デニー・レイン/ザ・ロック・サヴァイヴァー・スペシャル・エディション+貴重なウイングスライヴ デニー・レイン 23年12月5日、フロリダ州ネープルズで新型コロナウイルスの後遺症による間質性肺疾患(ILD)で死去。79歳 ウイングスでの活動期間は10年間。ポール・マッカートニーにとっても、ビートルズのプロ活動(62年〜70年の8年間)よりもウイングスの方が長い活動期間 ★メインディスク:「ザ・ロック・サヴァイヴァー~スペシャル・エディション」96年作 08年復刻2CD 21曲・82分 帯・ジャケ・解説・ケース・盤面とも概ねA評価 歌詞・対訳等は付属無し ARENA:GQCP-50012・13盤 ウイングス最大のヒット曲「Mull Of Kintyre(夢の旅人)」の再演やザ・ビートルズのカヴァー「Blackbird」も追加 81年ウイングス解散後もマイペースで活動。『Japanese Tears』(80年)、『All I Can Fly』(82年)、『All I Want Is Freedom』(90年)といったアルバムから選りすぐられた当時のベスト盤 ソロ・ナンバーはもちろん、ムーディー・ブルース時代の「Go Now」の再演も含む楽曲を収録 注目は「I Would Only Smile」「Send Me The Heart」、73年に録音、80年の『Japanese Tears』で発表されたこの2曲はウイングスのアウトテイク、マッカートニーをはじめとするウイングスの面々が参加 ◆スペシャルボーナス:WINGS/OVER LOS ANGELES 2001年・ROARING MOUSE DPRO-79971盤 当時のニシ新宿プロモート仕様 ジャケ・ケース・盤面(薄いスレ・コキズ)とも凡そ普通の中古盤 15曲・58分 76年6月23日の音質は中の上に位置する希少なライヴ リチャード・コリー、メデシン・ジャー収録 歌詞等は付属無し 上ちゃんの目:06年1月、アラン・パーソンズの来日公演にスペシャルゲスト参加。私は、ウイングス好きから彼が気になり、掘り下げました。ポールのよき相談相手。「バンド・オン・ザ・ラン秘話、ポールの発案でナイジェリアでのレコーディングを敢行 1500:24.10.14:ビートルズ段ボール