「サムズ・プレイス」(Sams Place)リトル・フィート(Little Feat)日本盤 LFR001CDJ帯・解説書付きリトル・フィート、12年ぶりとなるスタジオ・アルバムが完成。サム・クレイトンがリード・ヴォーカルを担当するブルースへのトリビュート作『サムズ・プレイス』、リリース。『Sams Place』はLittle Featのブルースへのトリビュートだ。この作品では、パーカッショニストのSam Claytonがリード・ヴォーカルとしてセンターを務める。また、長年のメンバーであるキーボードのBill Payne、ベースのKenny Gradney、ギターのFred Tackettに加えて、ギターにScott Sharrard、ドラムにTony Leoneを迎えた初めてのスタジオ・アルバムでもある。アルバムはテネシー州メンフィスにあるスタジオ、Sams Phillipsでレコーディングされ、Little FeatとCharles A. Martinezがプロデュースを手掛けた。Muddy Waters、Willie Dixon、Little Walter、Howlin Wolfといった伝説的なブルース・ミュージシャンのカヴァーを含む全9曲を収録し、Bonnie Raitt(ボニー・レイット)がゲスト参加。【TRACKLIST】01. Milkman02. Youll Be Mine03. Long Distance Call ft. Bonnie Raitt04. Dont Go No Further05. Cant Be Satisfied06. Last Night07. Why People Like That08. Mellow Down Easy09. Got My Mojo Working (Live)